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Frinxサポートです。

直近2週間の取引状況などの情報をお送りいたします。
大統領選で11/3-11/9は取引止めていて、
その後もロットを下げていたので取引金額は小さいです。

【情報①:TitanFXの取引状況】
 通常verのEURUSDは4勝1敗、+16.0pip、
 金額ベースでは約+0.1万円となりました
    
 PFverのEURUSDは取引無し。
 
 AUDJPYとEURCHFを加えて全ての合計は、-64.2pip、
 金額ベースでは約-0.1万円です。
 大統領選の影響が小さいAUDJPYだけ11/3に動かしたのですが、
 思ったより影響を受けて、100pip以上マイナスです。
 ロット下げていたので金額的には小さいですが、
 Pipは大きくマイナスです。

 口座資金の推移→今週-0.4%、累計+20.0%
 Statement(titanfx)_20201102
 

【情報②:シークレット口座の取引状況】
 通常verのEURUSDは 
 4勝0敗、+9.0pip、
 金額ベースでは約+0.1万円です。

 PFverは取引無し。
 
 全通貨では+40.9pip、約+0.6万円になりました。
 (TradeViewは0.1ロット以下の取引はできないため、
  11/3のAUDJPYの大負けが取引されませんでした)

 口座資金の推移→今週+0.9%、累計+33.9%
 Statement(tradeview)_20201102
 

【情報③:取引の考察】
 ・大統領選で取引を止めている間も、
  Frinxの一部口座ではIsRiskConsiderをFalseにして、
  小ロットで取引を動かしてみましたが、
  -200pip以上の大きなマイナスになりました。
  
  AI取引は逆張りが多いのですが、
  選挙速報が出るたびに一方方向に進み続けたので、
  完全に予測が外れる結果になっています。
  
  大きなイベント時には過去のチャートの動きを無視して、
  レートが動くので、AI予測は効きづらいと思わます。
 
  今後も大きなイベントや経済指標前後は、
  取引を止めるかロットを下げて、安全運用を心がけます。
  (今回USDの動きがAUDJPYにまで影響したので、
   AUDJPYも止めるタイミングは合わせます。)

  トランプさんが敗北宣言をしないのは気になりますが、
  相場は落ち着いてきているので、
  来週は月曜中はロットを7割にして、
  大きな動きがなければ、火曜以降は通常取引に戻します。

 ・引続きEURCHFの調子が良いので、
  Frinxの公開口座では
  通常版EURUSD60のロットを0.25→0.2に下げて、
  EURCHF60のロットを0.35→0.38に上げます。

以上、よろしくお願いいたします。

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