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Frinxサポートです。

直近2週間の取引状況などの情報をお送りいたします。

【情報①:TitanFXの取引状況】
 今週の通常verのEURUSDは8勝8敗、-21.6pip、
 金額ベースでは約-0.3万円となりました
    
 今週のPFverのEURUSDは2勝5敗、-45.9pip、
 金額ベースでは約-1.1万円となりました。
 
 AUDJPYとEURCHFを加えて全ての合計は、-63.1pip、
 金額ベースでは約-1.3万円です。

 口座資金の推移→今週-3.2%、累計+20.4%
 Ttitan取引結果
 

【情報②:シークレット口座の取引状況】
 今週の通常verのEURUSDは 
 超短期予測EAも調子も悪く
 9勝14敗、-24.0pip、
 金額ベースでは約-0.8万円です。

 今週のPFverのEURUSDは2勝5敗、-41.9pip、
 金額ベースでは約-0.9万円となりました。
 
 全通貨では-52.3pip、約-1.6万円になりました。

 口座資金の推移→今週-2.4%、累計+32.7%
 Tradeview取引結果
 

【情報③:取引の考察】
 Closeタイミング:
  EURUSD05とEURUSD15とEURCHF60で、
  狙ったかのように決済のタイミングでちょうどレートの戻しがあり
  あと数分早いか遅ければ大きく勝つパターンが非常に多かったです。
 
  AIではCloseの最適化はしているものの、
  数分単位ほど細かいロジックではありません。
  
  そこでルールベースで
  ・閾値以上勝っていたら数分早めにClose
  ・閾値以上負けていたら数分延長してClose
  というロジックを加えて検証してみました。
  結果通貨によって改善する場合と改善しない場合があり、
  明確な効果が得られませんでした。
  
  もう少し検証しますが、EAへの組込みは見送ります。

 PFverの不調:
  EA配布した途端、PFverが不調で申し訳ありません。
  こちらはチューニングできるものは全てした上でリリースしています。
  まだ運用期間も短いので、このまま様子見とさせていただきます。
  
  ただここ1-2か月、一番稼ぐはずのEURUSDが不調で、
  AUDJPYとEURCHFが非常に調子がよいので、
  Frinx口座ではAUDJPYとEURCHFのロット比率を上げて運用します。
  

【情報④:来週のアメリカ大統領選】
  11月3日(火曜日)から4日(水曜日)にかけて行われる大統領選挙投開票があり、
  今回はコロナ影響で選挙結果が分かるのに1週間程度かかる可能性があるとの情報もあります。
  また来週は、11月6日にFOMCと雇用統計発表もあり、相場の動きが大きくなる可能性が高いです。

  火曜以降はIsRiskConsiderをTrueにしていれば、
  ロットが自動で下がるように設定しますが、
  通常の経済指標発表と違い、いつ選挙速報があるかわからないため、
  いつどのくらいロットを下げるか、いつ取引を停止するかのタイミングが不明確です。
  
  相場の状況を見ながら、
  できる範囲で取引停止やロット下げの設定をいれますが、
  手動の対応になりますので完璧な対応は難しいです。
  
  心配な方は、来週は取引を一時停止していただくか、
  IsRiskConsiderはFalseにして、
  自身で取引の停止やロット数の調整をするようにお願いいたします。

【情報⑤:シークレット口座の延長条件の変更】
  一度シークレット口座になった方が
  シークレット口座を継続して利用しやすいように、
  延長の条件を追加しました。
  
  下記ページの一番下部の「↓2020/10/25追記」をご確認ください。
  https://frinx.org/index.php/secret_account/

以上、よろしくお願いいたします。

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