機械学習EA利用者みなさま
お世話になっております。
Frinxサポートです。
機械学習EAのご利用ありがとうございます。
8月3日週の取引状況などの情報をお送りいたします。
【情報①】
今週のEURUSDは12勝4敗、-8.5pipです。
経済指標を跨いで大きく負けたためpipはマイナスですが、
IsRiskConsiderフラグをONにしていればロット数が下がるため、
金額ベースとし約2.5万円のプラスになりました。
全体では引続きEURCHFは好調で他の通貨はマイナスで、
合計約1.6万円のプラスです。
TitanFX取引結果
【情報②】
1か月以上前から取引停止もしくは低ロットでの取引を推奨していた
USDJPYですが持ち直した週もありましたが、
今週は大きくマイナスです。
改めてバックテスト結果を精査しましたが、
ボラティリティが高い相場では負けることが多く、
特に今年のコロナ相場では負けています。
(他の通貨はPF値は下がるものの、収益はきっちりプラスです。)
安定していないEAをお渡しするわけにはいきませんので、
今後のUSDJPYの配布は中止いたします。
先週お伝えした板情報の追加学習などで安定した場合や
相場が安定してきた際に、再度配布を再開いたします。
中長期的には勝つはずなので、Frinxのメイン口座では、
低ロットで取引を続けます。
AI確率配信は止めないので、引き続き取引は可能ですが、
推奨はいたしません。
【情報③】
配布を開始してからほぼすべての週でプラスにはなっていますが、
コロナ相場でリスクは高い状態です。
例えばEURUSD60のバックテストで、
StopLossに設定している50pip負けることは
2017年から2019年末の3年では、6回しかないのですが、
今年に入ってからすでに9回発生しています。
(その分大勝も多いので、2020年だけで2000pipほど勝っていますが。)
またIsLotValiableをONにしていると確率が高いときはロットが上がりますが、
レートの動きが大きいためいきなり確率が上がり
最大3ポジションで全て1.5倍で取引するタイミングも発生しています。
(通常の相場では1ポジション目は1倍、2ポジション目以降は1.25~1.5倍に上がることが多いです。)
これらのリスクを加味して、
「[ご参考]ロットと資金の目安計算.xls」を安全目に更新しなおしましたので、
EA利用者の方にメールで添付いたします。
Frinxとしては高ロットで取引いただいた方がキャッシュバックが増えますが、
安定運用をいただき、長期的にお付き合いできる方がありがたいので、
参考にしていただければ幸いです。
【情報④】
シークレット口座ではUSDJPYを止めていたため、
USDJPYを除くと、TitanFXは-9pipのところ、
シークレット口座は+17pipです。
Tradeview取引結果
EURUSDの超短期予測(5分モデル)が安定しており、
獲得Pipが小さいものの
大きく負けるリスクも小さいので、
集中的にロットを上げていく予定です。
以上、よろしくお願いいたします。